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ゲゲゲの女房

5ヶ月前。人間ドックでの病院の待合室。ここで初めてこのNHKドラマを見ました。視聴率が悪いとは聞いてましたが、なかなかどうして引き込まれる内容で、ヒロインの松下奈緒さんがかわいくて、たまに見てました。知らない間に視聴率はぐんぐん上がり、もう最終回なんですね。今日はテレビで特番を見て、鬼太郎ブームに沸く境港市の賑わいに驚き、この先どれだけブームが続くのだろうと思ってしまいました。ドラマが終わったとたんにブームが去ってしまうような。たくさんのブロンズ像がいつまでも輝いていてくれたらいいのにと思います。人って結構忘れっぽいし、飽きっぽい。そんな波には翻弄されないで欲しい。

by fogcircus | 2010-09-24 23:58 | 雑記 | Comments(2)

Commented by ゆかママ at 2010-09-25 11:45 x
ドラマ嫌いの娘が、どういうわけか、この『ゲゲゲの女房』だけは大丈夫です。なので、何回か二人で観ました。
それにしても水木しげるさんは、ものすごい才能の方だと思います。
妖怪物だけでなく、ご自分の悲惨な戦争体験も漫画にしていて、ドラマ化もされましたよね。そういういろいろなものがあの絵につまっているんだなあと、いつも感心します。
ところで、昔の『ゲゲゲの鬼太郎』の登場妖怪、もっと怖い顔でしたよね。今はかわい過ぎな気がします。
Commented by fogcircus at 2010-09-25 22:02
昨日、今日と息子と二人で「ゲゲゲの女房」を見てました。息子は結構ドラマが好きなんです。いいものが悪者に豹変するというものはだめで逃げ出してしまいますが。「ゲゲゲの鬼太郎」同感です。以前のは怖かった記憶があります。ちょっと苦手なアニメでした。いまのはちょっとかわいらしすぎますけど。