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予定通り

息子と二人で杉山先生の面談に出掛けました。医療費受給者証申請用の診断書は面談のその場で発行していただき、面談終了後にソーシャルワーカーさんの助けも借りて、障害年金の書類修正も済みました。私的には目的完了。ただ、息子的には消化不良だったようです。というのも自分が障害者というのがどうも腑に落ちないという感覚を持っているようで。面談時間より1時間も早く着いてしまって、その間、いろんなアスペっぽい患者さんを見ていたんですが、やっぱり自分が普通に思えるし、職場でも「どこが障害者なの?」と聞かれる事もあって、尚更そういう気持ちがあるようです。面談中に「自分のどこが障害なんでしょうか」なんてボソボソっと言ってましたが、先生はたぶん気がつかなかったようだし、私も書類の件があって、そちらにばかり気がいってしまって、スルーしてしまったので、次回の面談日にはそんな息子の思いを伝えてみようと思います。帰りの車で割と真面目に考えていることが分かりましたので。ちなみに杉山先生は、息子が白髪が多いことと、息子が職場で名札をよく落とすという話に関心を持たれて、漢方薬の処方のお話や、なにか対応策を考えないといけないかなあと仰っていました。現実路線なんですよね。でも名札の件なんかとても大事なことですし、心強いです。次回も息子を連れていこうかと思います。ということで、早速、市役所で障害者医療費受給者証の更新をして、帰宅後は障害年金の書類を年金機構に再送付しました。1歩前進。これで年金機構のOKを待つのみです。息子の21歳の誕生日が来る前には決着を着けておきたいものです。

by fogcircus | 2012-06-01 22:14 | 雑記 | Comments(0)