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刈谷市美術館

常設展「水の表情」を観てきました。息子を外に連れ出す口実で、展示会自体にはそれほど期待してませんでした。着いてみると。極小さな展示室に作品が15〜16点。杉本健吉画伯や平松礼二画伯の作品を鑑賞できたのは良かったんですが、作品数が少なすぎです。それになんでタイトルが「水」だったのか。よく分かりません。他の大きな展示室は個人や団体に貸し出されていて、ちょっと入るのがためらわれて早々に退散してきました。お昼は息子と二人で幸楽苑。その後は書店を経由して帰宅しました。娘は朝早くから電車でお出かけ。友達とボランティア先の施設までの道中を確認に行きました。ついでに近くの動物園に寄ったそうで、午後3時頃には帰ってきました。行動範囲が少しずつ広がって行きます。いいことなんでしょうね。

刈谷市美術館。息子を連れて割と出掛けている我が家では身近な美術館です。
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by fogcircus | 2013-03-24 20:45 | 雑記 | Comments(0)